2014年6月21日土曜日

ドイツ旅行記・10

ノイシュヴァンシュタイン城
思っていたよりも山登りに近い見学になりました。
ふもとには、ホテル・食事処、お土産の店が並んでいました。
少し登った所でバスを降り、食事休憩がありましたが、暑くて食欲が無くあまり食べる事が出来ませんでした。
ドイツでは、日本のようにキンキンに冷えた飲み物がめったに出ないので余計にきつかったです。氷を入れると薄くなる!という事らしいですが・・・。
その後、シャトルバスに乗り換えマリエン橋へ向かいました。

恐怖のマリエン橋の上から(板が反っていて、踏むと浮く・おまけにすごい人混み)
ザ・城という感じです。

途中で見えた、ホーエンシュヴァンガウ城。

城下の景色。なんとなく、ゲーム「悪魔城ドラキュラXX」のオープニングを思い出しました。

中世トランシルバニア・・・」まで頭の中で流れた後、(あっ、ここドイツだった。)我に返りました。

ノイシュヴァンシュタイン城入口

城の中は撮影禁止で、オーディオガイドの貸し出しを行っていました。日本語もちゃんとありました。ずっと持っていて耳に当てるタイプで、腕がきつかったです。
城の中は涼しかったので、何とか倒れずに見て回る事が出来ました。壁に描かれた絵が見事でした。最後のお土産コーナーもエンジョイ出来ました。
帰りは歩きで坂道を降りました。腰痛と暑さとのつらい戦いでした。馬車も通る道なので、馬の糞もすごかったです。(見た事が無い位の数のハエがたかっていました。)
バスで朝の集合場所まで帰り、解散。くたくたになったので、ミュンヘン中央駅に寄り、夜ごはんを買ってホテルに戻りました。黒パンのサンドイッチはもそもそしていて独特な味、カイザーゼンメルのサンドイッチは見た目よりはるかに美味しかったです。
ドイツの夏は夜遅くまで明るくて驚きでした。夜9~10時が日本の5~6時位の明るさでした。

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