2014年6月22日日曜日

ドイツ旅行記・11

4日目(最終日)
朝食後チェックアウトをして荷物を預け、ロビーでガイドさんと会い、観光の打ち合わせをし、市内観光に行きました。
ライプツィヒでは日本人のガイドさんでしたが、ミュンヘンではドイツ人(日本語がお上手!)のガイドさんでした。

聖母教会
工事中でしたが、窓がきれいでした。

近くには、ミニチュアのミュンヘンがありました。

ミヒャエル教会
扉の取っ手が、祈る人の形になっていました。ちょっとだけ中に入れてもらいました。
この日は礼拝中で入れませんでしたが、ノイシュバンシュタイン城などを建てたルートヴィヒ2世の墓が地下にあるそうです。
時間の都合で行けませんでしたが、ルートヴィヒ2世は生まれもミュンヘン(ニンフェンブルク宮殿)だったそうです。
私は、狂王(ルートヴィヒ2世)よりも、いとこの機関車皇后(エリザベート)の方が好きです。

ルートヴィヒ1世の像
ルートヴィヒ2世の祖父で、オクトーバーフェストが有名になるきっかけになった人です。芸術や建築に力を入れていて、美術館を作らせたりしたそうですが、ダンサーを愛人にし、それが退位するきっかけになってしまったそうです。(後で調べました。)
他にも、マリエン広場の仕掛け時計の見物に行きました。色々な国の人達が見物に来ていて、ちょっと混雑していました。

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